12月31日大晦日のレイキャビクですが日が落ちる16時頃から各地で花火が打ちあがり始めます。
アイスランドでは、普段は花火は禁止されているらしいのですがこの年越の際だけ解禁となるらしくそこら中で花火をあげはじめるのです。
特に年越しの際はこれでもかといったかんじで様々な花火が打ちあがります。
22時すぎくらいから続々とレイキャビクのシンボルであるハットルグリムス教会に人が集まりはじめます。23時30分頃には教会の周りにまで人が溢れてきます。そして新年に向けて花火も続々とがあがります。
すごく近いところで花火があがるので燃えカスも結構落ちてきますが、間近で続々と花火があがるのは圧巻の光景です。
ぜひタイミングが合う方は訪れて欲しいと思います。31日のレイキャビクのホテルは予約しにくくなっていますので早めに訪問計画を立てるのがおすすめです。
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