コペンハーゲンで夜の人魚姫像を鑑賞

デンマーク旅行必須情報

言葉 公用語はデンマーク語ですが英語が幅広く通じます。
時差 日本との時差は8時間です。日本の方が8時間進んでます。例:日本15時、デンマーク7時
    サマータイムは7時間差になります。例:日本15時、デンマーク8時
通貨 デンマーク クローネです。旅行時は1クローネが16.5円くらいでした。(2017/1時)
    クレジットカードがどこへ行っても使えますので両替をする必要がありませんでした。
物価 全般的に高いです。日本の2.5倍くらいの感覚です。
気温 コペンハーゲン周辺であれば想像よりは寒くないです。1月で0度程度でした。
ビザ シェンゲン協定加盟国ですので日本のパスポートであれば基本必要ありません。
コンセント Cタイプですので忘れずに。

空港ーコペンハーゲン市内間の移動方法

空港に到着して電車のマークの案内に従って移動します。
DSBのチケット販売機で中央駅(Hovedbanegård)までのチケットをクレジットカードで購入します。
片道36クローネです。(2017年1月時点)中央駅は空港から3駅目で15分くらいです。
コペンハーゲンの拠点は中央駅周辺が便利です。
空港や人魚姫像のあるØsterportまでも電車で直接行けます。また、レゴストアをはじめとしたショッピングストリートであるストロイエまでも徒歩範囲です。
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人魚姫の像への行き方

人魚姫像(Den Lille Havfrue)へはØsterport駅が最寄りの駅です。中央駅より2駅、10分弱です。
空港からも直接行ける電車がでてます。
Østerport駅からカステレット要塞、ランギニエ公園の方向へ徒歩で約15分です。
私が行ったのは18時すぎですっかり日は落ちあたりは真っ暗でした。しかし同じように人魚姫の像を見に来ている人々も何組かいました。
暗くなると人魚姫の像も多少ライトアップされています。しかしそれほど明るくはないので写真はフラッシュを使いました。
到着が遅くて日が落ちても人魚姫の像自体は問題なく見る事ができますので是非訪れてみてください。